失われた時を求めて

読書に始まる自伝的ブログ

新書

『ドーパミン中毒』(アンナ・レンブケ、2022)

丸善でぶらぶらしているときに『スマホ脳』の横で流行の本として置かれていたのを発見して出会いました。 ドーパミン中毒(新潮新書) 作者:アンナ・レンブケ 新潮社 Amazon 私は脳の働きとかそういった流れが好きなので、知っている話も多かったですが、知…

『ゾウの時間ネズミの時間ーーサイズの生物学』(本川達雄、1992)

最近ジムに通い始めました。 前段として、ここ1年で10kg太ってしまって、何かと身体が辛いというところの緩和策として、ランニングとバスケを始めました。ところがバスケで膝の靭帯の古傷を開いてしまい、運動する方策を見失い、上半身を鍛えたり、膝への負…

『スマホ脳』(アンデシュ・ハクセン、2019)

au回線の通信障害があり、スマートフォンを使えない週末でした。はじめはかなりイライラしたものですが、デジタルデトックスのような感じがして、取り置いていた考えたいことや、溜まってしまった読書や、充実した時間となった。15分・30分という時間でこん…